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【手記】初めてのホテヘル 弐【迷】

~前回のあらすじ~





Mの思惑通り。










~あらすじ終わり~




(んんん…面倒な事になったな。よりによって金持ってる日に竹内に会ってしまうとは…しかもMと一緒にいる日に…)



A「しゃあないな。逃げたら何かと面倒臭い奴やからな。あいつは。馬太郎諦めて竹内の店行こうぜ。」







U「竹内自体は怖くないんですけどね…周りの人間がね…」














M「ハハハ、予想外の展開になっちゃったな。まぁいいじゃない。馬太郎!諦めて楽しもうぜよ!」





















(こいつ…マジでどつきたい。)








とりあえず僕は怒りと諦めが混同した複雑な感情を持ったまま、飲みに行った。


人間というものはおかしな生き物で、酒が進むにつれて、あんなに行きたくなかった風俗が楽しみになってきたのだ。






さっきまでムカついてたのが嘘の様にホテヘルが楽しみになってきた。

この状況にしてくれたMに感謝の気持ちさえ出てきたのだ。

正直なところMが言ってた事は当たっていた。カッコつけた事を言っていたが、本当は風俗が怖い、玄人が怖かったのだ。

本当はずっと前から行きたいと思っていた。


お酒の力と強引なMのおかげで新しい自分を発見できそうだ。ふふふ…楽しみだぜ…


しかしこんなに感情が変化するとは…

お酒って怖いね。その頃の僕が気づけなかった事である。


酔いもそこそこ回ってきたので、僕は竹内先輩に電話をかけた。




























馬「先輩!せんぱ~い!竹内先輩!今から4人で行きます!お願いしまーす!」







竹内『おお!ノリノリやんけ。よっしゃ、ええ女用意しとくわ。ほな待ってるで~。』

















A「竹内なんて?」


















馬「なんかええ女用意しとく言うてたー!言うてたでー!はよいくぞー!」










M「…。」





そしてついに僕達は竹内先輩のお店に着いた。竹内先輩の店は汚い雑居ビルの3階にあった。



このビル内に女性はいないらしく、別の所で待機しているとの事だった。





竹内「おう!よう来たの~。お前ら後輩やから特別に安くしといたるわ。」







一同「あざーっす」







竹内「女の子やけどな、ちょうどええ娘が5人おるんや。選べるで~。ちょっとパネル持ってくるわ。」







僕はドキドキワクワクが止まらなかった。初めての玄人。会った事もない女性と口説きもせずにいきなりプレイするのか…変に緊張していた。



M「ふふふ…可愛い子よりもサービスええ子がええなあ。」







A「俺は細身が好きやから、痩せてる奴にするわ。」







U「Aさん、細い女好きですもんね~。僕は年上がええなあ」







それぞれが期待を膨らませ、目は輝き、これからディズニーランドでも行く様な感じだった。



竹内「持ってきたでー」










































んん…












ぬう…










なっ…⁉︎












ママ?












犬?




これは…





















馬「…先輩。これは冗談ですかね?ブスって聞いちゃってる女に、誰かのお母さん…挙句の果てに犬って…」






竹内「おお!うちの愛犬の写真が混ざってたわw悪い悪い!ちゃんと用意しますさかいに!気悪くせんといてや!」







僕等は皆同じ気持ちだった。最後の一枚に望みをかけるしかない。


僕は思った。


(俺がホテヘル代払うんやから、最後のやつは絶対俺がいく…誰にも文句は言わさへんで!)



竹内「これが最後の1人や!」

















頼む!


少しでもマシな女…!
































































「……。」








魑魅魍魎…まさにそんな感じだった。先程までテンションMAXだったのに、一気にやる気が失せた。いっそ犬でいい。いや、犬がいい。金払ってあの可愛い犬と戯れたい。そう思えてならないのでした。


A「あの…これはあんまりでは…」

馬「竹内先輩…悪いっすけど帰っていいですか?さすがにこれはキツイっす。」













竹内「それは無理や。もう女の子スタンバイさしとるからな。まぁまぁ、お前らの言いたい事もわかる。せやから1時間14000円の所、特別に5000円にしたるわ。」












馬「いや…値段の問題じゃなく…」


A「私みたいなブスでいいの?って聞いてる子いますよ…自分で気がついてる人が…それをわざわざ行けと…?」






U「さすがにこれは無理ですよ…。先輩…本間許して下さい。」
















帰らせてもらおうと交渉をしようとしたその時だった。








M「竹内先輩!ありがとうございます!ご好意に甘えさせて頂きます!」



































(この子…どこの子や!誰が連れてきた子や…俺やけども。)












竹内「おお、Mは分かってるなあ!まぁ確かに可愛い女はおらんけど、サービスはええからよ。」







結局Mの一言のおかげで行く事になったのだ。怒りよりも呆れの感情が大きかった。


竹内曰く、風俗嬢皆が客を取れる訳ではないらしく、切ない思いをしている風俗嬢がいっぱいいるそうだ。


そんな暇を持て余した風俗嬢が可哀想なので、安くするから指名してくれとの事だった。僕達にとっては迷惑な話だった。









結局、竹内先輩とMに押し切られ仕方なく女の子を選ぶ事になった。







僕は1番マシそうな、























この子を選んだ。アケミという女の子だった。




Mはママを選んだ。




一通り皆が選んだ(選んだというより選ばされた)後、竹内は意味深な言葉を言った。








「お前らが選んだ女の子。1人だけ外れがいる…。この中に爆弾がいる…。」




















(何言ってんだこいつ…)


竹内なりの悪ノリなのだろうが、僕等は無視した。すでに爆弾を抱えているから。全員外れだ。全員爆弾だ。これ以上の爆弾があるものか。








1人浮かれてとMだけは「えぇ!爆弾いるんすか!勘弁して下さいよ~w」とか言ってたが。












オヤジ「へー、へー、アケミさん準備できたんでっか。わかりました。お客さん、アケミちゃん102号室で待ってますんで!いってらっしゃい!」




初めに呼ばれたのは僕だった。
こうなったら楽しんでやる。普段できない事してやる。


竹内は料金は後でもらうと言い、カウンターの中に入っていった。


Mは普通先払いなのにな…と首を傾げていたが、もうそんな事はどうでもいい!


非日常だ!5000円で非日常を味わう!そう意気込んで僕は雑居ビルを出て、アケミが待つホテルに向かった。

~続く。


ブログ魔界村入口


さすがに次で終わります。


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非公開コメント

パンツぬいだ

これ以上の爆弾とは一体、、

でも哀しいかな
自分の意思とは反して身体は反応してしまうのでしょう( ;´Д`)

No title

ダイナマイトなハニー、でも、いいんじゃない

って誰かが歌ってたような歌ってないような、

前回コメントしそびれた言い訳を考えてましたが思いつきませんでした。
ニンマリして読んでます。

私はブスでもいけます。飛田いきたいです。

Re:

聖さん。
僕はもうずっと履いてない。

Re:

じんさん。
すんごい爆弾でしたよ。
男って哀しい生き物ですね。

Re: No title

リックさん。

ニヤニヤして頂けて嬉しいですw
飛田新地wよく知ってますねwさすがリックさんだ!さすがリックさんだ!
プロフィール

g1mania

Author:g1mania
日々、一喜一憂を繰り返し、酒に溺れ、ギャンブルに溺れ、身を滅ぼして逝く。それでも私は生きています。何でも無いような事を幸せだったと思う…。いいんじゃないでしょうか。

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